今回は新築のいらない設備20選を紹介します。
この記事は以下のような方に向けて書いています。
- 「やっぱりこの設備いらなかった」と後悔したくない
- 仕様や設備について、夫婦で意見が分かれている
- できるだけ予算を抑えたい
住まいづくりをしていると、「あれも欲しい!これも欲しい!」とすべてが魅力的に思えますが…
正直、住み始めてから後悔するような【いらない設備】はたくさんあります!
また、設備関連は費用を大きく抑えられるポイントでもあります。
今回は実際にお客様から聞いた意見も踏まえて、紹介していきますね。
※今回紹介する【いらない設備】のなかには、「導入して良かった」と感じている人がいる設備も含まれています。
設備はライフスタイルや好みに合わせて選ぶのが正解なので、参考程度にどうぞ。
【結論】新築にいらない設備20選と導入すべき設備8選
忙しい人向けに、先に表でまとめておきます。
いらない設備20選
以下の設備を全てハズした場合、300万円以上のコスト削減も可能です。
【要検討】金額が大きい設備 | |
ホームシアター | 80万円~ |
天窓 | 30~40万円 |
埋め込み型エアコン | 20~30万円 |
窓のシャッター | 18~30万円 (1枚3~5万円) |
賛否両論の設備 | |
食器洗い乾燥機 | 15万円 |
キッチン吊り戸棚 | 10~20万円 |
床下収納 | 10~15万円 |
浴室テレビ | 10~15万円 |
浴室暖房乾燥機 | 10~20万円 |
ミストサウナ機能 | 10~30万円 |
浴槽サイズアップ | 10~20万円 |
お風呂に窓 | 12~20万円 |
コーブ照明 | 10~15万円 (リビング20畳) |
壁掛けテレビ | 3~8万円 (TV代含まず) |
両開き玄関ドア | 10万円 |
玄関収納 | 10万円 (吊り戸棚タイプ) |
安いけど要検討な設備 | |
浄水器 | 1~2万円 |
お風呂場のラック | 2~4万円 |
玄関ダウンライト | 1個5,000円~ |
ブラケット照明 | 1個5,000円~ |
※費用はPanasonic・LIXILなど各メーカーのカタログ価格、各ハウスメーカーの見積もり書などをもとに算出しています
導入すべき設備8選
お金を払ってでもつけたい設備やオプションが以下の8つです。
設備名 | 追加費用 |
衣類乾燥機 | 10万円~ |
タッチレス水栓 | 5~15万円 |
パントリー | 1畳15万円~ |
食器洗い乾燥機 | 30~60万円 |
2階トイレ | 20~50万円 |
大量のコンセント | 1個3,000円~ |
玄関電気錠システム | 5~10万円 |
宅配ボックス | 5~10万円 |
⇒【新築にあったら便利な設備とオプション】も見てみる
(下にスクロールします)
新築にいらない設備20選を詳しく紹介
「え、なんでこの設備いらないの?」にお答えする形で、1つずつ分かりやすく解説していきます。
浅型の食器洗い乾燥機
食洗機はすごく便利ですが、標準仕様の浅型食洗機は想像以上にお皿が入りません…。
- 大きな鍋やフライパンが入らない
- 食器洗い乾燥機に対応していないお皿も多い
- 家族1食分しか入らない
上記のような理由から、「結局自分で洗っている」という人も多いのが現実です。
「フロントオープンの深型食洗機にすればよかった」という声がとても多いので、せっかく採用するならミーレやボッシュなどの海外製食洗器にしましょう。
※食洗機そのものをなくせば、以下の分だけ減額できます。
ビルドイン食洗機付き:約15万円アップ
※リクシル・リシェルSIの場合
浄水器
普段から水を飲む習慣がない家庭なら、浄水器の使用頻度はかなり少ないはず。
また、浄水器はカートリッジ交換などのランニングコストもバカになりません。
本当に毎日使うかどうか?は考えてから導入したい設備です。
浄水器:1~2万円
※リクシルのリシェルの場合
※簡単に後付け可能
キッチンの吊り戸棚・食器棚
- わざわざ椅子や台を持って来ないと、1番上の棚に届かない
- 収納棚を大きくしすぎたせいで、キッチン自体が狭くなった
- 棚が大きいと、圧迫感を感じる
上記のように、高さの問題や圧迫感などのデメリットも考えておきたいところです。
実際にはカップボードやキッチン下にも十分な収納スペースがあるので、吊り戸棚は使っていない人も結構います。
吊り戸棚ナシ:10~20万円は節約可
床下収納
- 床下に何を入れればいいのか分からず、スカスカのまま…
- 食器棚でまかなえているので、結局使っていない
かつてはどの家にも付いていた床下収納ですが、今は付けない人のほうが多いです。
※住宅の基礎仕様によっては、点検のために床下収納が必須となるケースもあります。
自分たちで床下収納の有無を選べる場合は省いていいと思います!
床下収納ナシ:10~15万円の節約可能
浴室テレビ
- テレビを見ているせいで、次の人が入れなくなる
- 夜中にはテレビの音の問題も
- ソファに座ってTVを見るほうが快適
以前、僕が住んでいたマンションにも浴室テレビがついていましたが、
- 24時間換気の音がうるさい
- 音量MAX⇒音割れする
- 画面も小さい
といったデメリットが大きく、結局1ヶ月くらいでテレビをつけることはなくなりました…。
浴室テレビなし:10~15万円の節約可能
浴室暖房乾燥機
- 1回あたりの電気代が高い(50~100円くらい)
- 春夏は外で干せる、秋冬は室内で乾くからいらない
最近は標準装備のメーカーも増えましたが、初期費用をカットできるなら見送るのも全然アリです。
雨の日でも室内干しできるメリットはありますが、それならいっそのこと乾燥機付きの洗濯機を買うのがおすすめです。
浴室暖房乾燥機なし:10~20万円節約可能
ミストサウナ機能
出典:東京ガス
- 使わないだけで損をした気分になる
- すぐに温まらないし、最初は冷風が出てくる
- 電気代もわりとかかる
おそらく大多数の人は、ミストサウナ機能と無縁のまま生活してきたはず。
お金に余裕があればつけてみたいですが、個人的には使わなくなりそうだなぁーと思うので、お客様にもすすめていません。
ミストサウナ機能:10~30万円
大きな浴槽(バスタブ)
- お湯の量が増えるので、水道代も高くつく
- すぐに冷めてしまう
- お湯を張るまでに時間がかかる
バスタブが大きければ大きいほど、このデメリットの影響も大きくなります。
どうしても「お風呂にお金をかけたい」という人にだけ推奨。
ワンサイズアップ:10~20万円
バスルームの大きな窓
- 防犯上、そこまで開けられない(結局開けることがない)
- 冬場は寒すぎる
- お風呂もすぐ冷める
お風呂に浸かりながら、夜空や坪庭を眺めたい…
その気持ちも分かりますが、デメリットの大きさもよく考えておきたいところです。
最近はお風呂に窓をつけない人も増えてきているので、もう一度話し合ってみてくださいね。
腰高窓の場合:12~20万円
お風呂場のラック
「お風呂場のラックはいらなかった」という声はかなり多いです。
それどころか「わざわざ自分で取り外した」という人もいるので、新築時にはラックを省いても良いと思います。
鏡の下にあるメーカー標準の棚にも置けますし、今は浮かせる収納が主流です。
ラック:2~4万円
※Panasonic「オフローラ」の場合
天窓(トップライト)
- 頭上からの紫外線が強く、室内にいるのに日焼けした。
- 夏は暑く、雨音もうるさい
- メンテナンス費用がバカにならない
天窓の位置にもよりますが、気軽に掃除できるようなものでもないので、汚れも結構目立ちます。
あと、雨漏りはします…つけるなら、こうしたデメリットも営業マンに聞いておきましょう。
天窓1つ:30~40万円
※開閉式/FIX窓で値段は変わります
シャッター
- 台風の多い地域以外ではほとんど使わない
- 「ガラガラガラァ!!」の音が毎回ちょっとストレス
- 田舎だし、防犯もあまり気にしなくて良かった
個人的には、台風の多い地域や防犯面が気になる都心部なら、シャッターはつけたほうがいいと思います。
ただし、つけるなら絶対に電動シャッターがおすすめ。
ボタン1つで簡単に開け閉め可能。「カタッ…カタッ…」と開閉時の音も静かです。
手動シャッター:窓1枚につき3~5万円
電動シャッター:さらに+3~5万円
後付けで2階に設置する場合は足場を組むことになるので、つけるなら絶対に新築時です。(足場代は高額です)
コーブ照明
- 間接照明だけではどうしても部屋が暗くなるので、結局メイン照明も使うハメに…
- 天井の折り上げ部分の埃がスゴイ(しかも届かない)
コーブ照明に関してはつけるのも悪くないと思いますが、デメリットも一応知っておきましょう。
オシャレだけど、掃除は本当に大変です…。
天井折り下げタイプなら:10~15万円
※LDK20~25畳の場合
埋め込み型のエアコン
- 戸建てに住む前は「隠したい!」と思ったことがなかったから、お金をかけなくて良かったかも
- 埋め込むデメリットはないけど、埋め込んで良かったとも思わない
埋め込み型のエアコンはいらないと思います(好みの問題ですが)。
そもそも埋め込み型のエアコンは店舗で導入するもので、見た目がスッキリする以外にメリットはないような気がします。
エアコン1台につき:20~30万円ほどアップ
※どうしてもエアコンの見た目が気になる方は、【全館空調】も検討してみると良いかもしれません!
壁掛けテレビ
- テレビを買い替える際、1人では交換できない
- 業者代がその都度かかる
- 模様替えできない
壁掛けテレビも賛否両論です。
個人的には壁掛け1択!ですが、建築家や工務店さんのなかには、壁掛けテレビをおすすめしない人も多いですね…。
固定する金具や工事費を合わせると3~8万円ほど(TV本体代は含まず)。
プロジェクター(ホームシアター)
- 「ホームシアターが欲しい」とゴネて設置したけど、映画を見る時間があまりなく、嫁にもネチネチ言われています。
- とにかく初期費用が高い。
- ホームシアターがなければ、もうひと部屋作れたのに…。
男性なら一度は憧れるホームシアターですが、本当に多額の費用をかけてまで実現したいか?はよく考えておきましょう。
最近は高性能なプロジェクターもAmazonなどで販売されているので、焦って導入するくらいなら先送りにするのが吉です。
6畳サイズ:80万円以上(機材と施工含む)
※防音にすると余裕で100万円オーバー
両開きのドア(親子扉)
- 大きな家具はリビング横の掃き出し窓から出し入れできる
- 片側ドアでも車イスくらいなら余裕で通れる
- 片面が壊れて、結局片側ドアに…
左右どちらにも開き、大きな荷物も出し入れできる両開きドア(親子扉)。
本当にメリットが得られるのはバリアフリー面での導入になるかと思います。
両開きドア:10万円アップ(通常のドアと比べて)
玄関収納(吊り戸棚や下駄箱)
- 玄関の収納スペースが大きすぎて、圧迫感がすごい
- 玄関も暗くなる
最近のトレンドは玄関をスッキリ見せるために、別でシューズインクローゼットを設けるのが定番。
吊り戸棚収納は意外にも不評です…。
玄関の吊り戸棚ナシ:約10万円の節約可能
玄関内側に大量のダウンライト
- 来客用に玄関のデザインや照明にこだわったけど…来客もほとんどなくなった今は不要
- 電気代がもったいないので、照明をつけることはほとんどない
来客もマイホームが完成した直後だけという人が多いはず。
また、玄関に長居することはないので、必要最低限でOKだと思います。
人感センサー付きのダウンライトを1つ設置しておけば十分かなと
ダウンライト1個に付き:5000~10000円ほど節約可能。
廊下やテレビ横のブラケット照明
- オシャレだけど、電気代がもったいないからつけない
- 他の部屋からの明かりで、夜も十分にまかなえている
- 電球の交換も面倒くさい
廊下やテレビ横などに設置する人も多い【ブラケット照明】。
最も多いのが、他の部屋の明かりで十分にまかなえているパターンです。
本当にブラケットライトが必要な場所かどうか?は、今一度確認しておきましょう。
ブラケット照明:1個5,000円~
お金をかけてでも新築に導入したいおすすめ設備8選
続いて、「お金をかけてでも導入したほうがいいよ」というおすすめの設備を紹介します。
設備名 | 追加費用 |
衣類乾燥機 | 10万円~ |
タッチレス水栓 | 5~15万円 |
パントリー | 1畳15万円~ |
食器洗い乾燥機 | 15~20万円 |
2階トイレ | 50~70万円 |
大量のコンセント | 1個3,000円~ |
玄関電気錠システム | 10万円 |
宅配ボックス | 5~10万円 |
衣類乾燥機
真っ先におすすめしたいのが「衣類乾燥機」です。
初期費用は10万円ほどしますが、間違いなく生活の質は爆上がりします。
- 洗濯物を干すタスクを人生から排除できる
- ドラム式洗濯機よりも「仕上がり」が良い
- 乾燥時間も短い
- コインランドリーよりも安い
ちなみに、衣類乾燥機のなかでも、注文住宅業界で絶大な支持を集めているのが「乾太くん(リンナイ)」です。
電気式の乾燥機と比べて、乾燥時間は約1/3~1/5。提携しているハウスメーカーも多いので、気になる方はぜひ営業マンに確認してみてください。
タッチレス水栓
出典:LIXIL
タッチレス水栓は、手をかざすとセンサーが反応して水が出る蛇口です。
1番のメリットは手が汚れていてもハンドルを汚さずに手を洗えること。ハンバーグをこねた手でもそのまま洗えます。
タッチレス水栓は小さなストレスを軽減してくれるので、設置すると生活の質がグッと上がりますよ!
パントリー
パントリーはキッチンに隣接した収納スペースのこと。1畳くらいの小さなスペースでも設置できます。
- 普段は使わない食器
- 缶詰・レトルト
- その他備蓄品
などをストックできます。
パントリーがあることでキッチンの吊り戸棚なども不要になり、
- キッチンの圧迫感がなくなる
- LDK全体も広く感じられる
というメリットも生まれます。
深型の食器洗い乾燥機
「浅型食洗機」はいらない設備として紹介しましたが、深型食洗機は採用して良かった設備No.1という人もたくさんいます。
- 1日分のお皿が1回で洗える
- 鍋やフライパンも余裕で入る
- 手洗いよりもキレイになる
- 人生から皿洗いのタスクが消えた!
などなど、採用するメリットはかなり大きいです。
ちなみにミーレなどの海外製食洗機は予洗いすらいりません!
2階にトイレ
2階トイレは予算をひねくり出してでもつけるのがおすすめです。
1階トイレだけだと、どうしても2階にいる時が面倒。4人家族にもなれば、必ずトイレのタイミングが重なるシーンも出てきます。
トイレが2つあるだけで生活の質はかなり上がるので、これもぜひ!
大量のコンセント
コンセントの数を増やすのは非常に有効的なお金の使い方だと思います。
- コンセントが足りない…
- ここにもコンセントをつけておけばよかった
というのは本当に新築あるあるです。
※そもそも住む前から、コンセントの正確な位置と個数を把握するのは不可能。
実際は「こんなにコンセントいらないだろ!」くらいが丁度良いので、多めにつけておくのがおすすめですよ。
玄関の電気錠システム
出典:YKKap
玄関の電気錠システムは本当に便利です。カバンに鍵を入れておけば、ハンドルのボタンやリモコン操作で簡単に開錠できます。
いちいち鍵を探さなくてもいいし、重たい荷物や子どもを抱っこしながらでも、簡単に玄関が開けられます。
ちなみに、僕の実家は暗証番号を押すと開く玄関ドアで、以前住んでいたマンションはカードキーをタッチして開く玄関ドアでした。
開けるのが楽なのはもちろん、外出するときにも勝手に閉まる=閉め忘れがないというのもすごく良かったです。
宅配ボックス
出典:ガーデンプラス
最後に紹介するのはマンションなどに設けられている“宅配ボックス”です。
- 玄関ポーチの壁
- 門柱
- 玄関ドアに内臓
など、設置場所はいろいろあります。
ネットで買い物をすることが多い家庭なら、宅配ボックスはつけても後悔しないと思います。
【配達時は家にいないといけないルール】からも解放され、新型コロナウイルス対策にもなります。
- IHクッキングヒーター
- タッチレス水栓
- パントリー
- 食器洗い乾燥機
- 2階にトイレ
- 大量のコンセント
- 玄関の電気錠システム
- 宅配ボックス
自分たちのライフスタイルに合わせて、必要な設備を検討してみてくださいね。
後付けできる設備も多い!焦って導入しなくてOK
注文住宅の設備は、ほとんどのものが後付け可能です。
もちろん新築時のほうが安く済むものもありますが、「後付けできる」という考えは頭の片隅に持っておいても損はありませんよ。
新築の設備で後悔しないために…
最後に、「この設備はどうしよう…」と迷った際のチェックポイントをまとめておきます。
以下の質問を見返すことで、本当にその設備が必要かどうかも見えてくるはずです。
- ほぼ毎日使う?
…たまに使うくらいなら、見送ったほうが良いケースが多い - 電気代や水道代が高くなっても使いたい?
…設備をつけると大体高くなる - 2~3年後もオシャレだと思えている?
- 金銭感覚がおかしくなってない?
憧れだけで設備を選んでしまうと、2~3年後には必ず後悔することになります。
むしろ、数年後や子どもたちが大きくなった時のことを想像しながら選ぶと、ムダな設備も省きやすくなりますよ。
新築にいらない設備は省いて、コストを削減しよう!
まとめです。
ぶっちゃけお金に余裕があれば、全ての設備を導入すればいいのですが…実際はそうもいきませんよね。
逆に、設備を見直すだけでも200万円・300万円と予算を抑えることができるので、ぜひ家族でもう一度話し合ってみてくださいね。
設備面で最も後悔するケースが多いのは、「憧れ」や「見た目」だけで設備を導入した場合です。
住んでからのことも想像して、必要かどうかを考えてみてくださいね!
▼設備以外でもコストを抑えたい人は、以下の記事もご覧ください。
【無料】気になるハウスメーカーのカタログを集めよう
住まいづくりにおいて、カタログはいわば教科書のようなもの。
これから3000万円以上の買い物をするのに、カタログの1つも持っておらず、勉強していない状況はさすがにマズイかなと思います…。
気になるハウスメーカーのカタログがまだ手元にないという方は、「ライフルホームズ」でサクッと揃えておきましょう。
※6日間で20冊以上のカタログを揃えました↓
設備に関するよくある質問
インスタグラム(住宅スーツくん@家づくり)のフォロワーさんからいただいた、設備に関する質問もここで共有しておきます。
暖房と乾燥以外にもいろいろなモードがありますし、毎日お風呂掃除するなら、気にならないと思います。
全館空調ならリビングもお風呂も同じ温度になり快適です。あとはお風呂に窓をつけないのも効果的です。
安くて設備が充実しているのは良いですよね。SNSで人気のリシェルやLクラスのキッチンを入れたい人だと、ハナから選択肢から消えるのかなと(あと広いお風呂いらない人とかも)
気になるハウスメーカーのカタログは揃えましたか?
カタログはいわば教科書のようなもの。カタログを広げて、夫婦で話し合うのも住まいづくりの大切な時間です。
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