平屋のマイホームを考えているんだけど、どのハウスメーカーを選べばいいのか分からない…。
ハウスメーカーごとの違いや特徴を教えてほしい!
そんな疑問にお答えします。
この記事を読めば、平屋が得意なハウスメーカーや自分たちに合ったハウスメーカーも分かりますよ。
ちなみに、この記事を書いている僕は大手ハウスメーカーの現役社員です。
自社はもちろん、他社の強みも知っているので、そのあたりも詳しく解説しますね。
平屋のハウスメーカーの選び方
平屋を建てられるハウスメーカーは何十社とありますが、それぞれ特徴も違えば、得意不得意もあります。
おそらく自分たちに合ったハウスメーカーというのは、多くても3~5社程度になるかなと。
ハウスメーカーが決まったあとに「え…コレできないんだ。」とならないように、事前に自分たちの理想を叶えられるかどうかは確認しておきましょう。
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STEP1平屋のあるハウスメーカーを知る積水ハウス?大和ハウス?平屋をお願いできるハウスメーカーを知る。
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STEP2ハウスメーカーごとの特徴を知るハウスメーカーごとの特徴や強みを知り、候補をいくつかに絞る。
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STEP3カタログを揃える候補のメーカーに資料請求をして、建築事例などを比較検討する。
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STEP4間取りプランや見積もりを作ってもらう気になったハウスメーカーに要望などを伝えて、間取りプランや見積もりを依頼する。
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STEP51つのハウスメーカーに決定自分たちの理想を叶えてくれるハウスメーカーに決定。
この記事では、おもにSTEP1・STEP2の導入部分をカバーしています。
自分たちに合ったハウスメーカーを見つけ出すために活用していただければと思います。
平屋のおすすめハウスメーカー7社|特徴や強みまとめ
それでは、平屋を建てられる人気ハウスメーカー7社を見ていきましょう。
メーカー | 特徴 |
積水ハウス | 鉄骨・木造どちらも得意 |
セキスイハイム | 子育て・大人夫婦・シニアから選べるプラン |
パナソニックホームズ | 設備のすべてがPanasonic製 |
一条工務店 | 床暖房×太陽光発電 |
大和ハウス | 天井の高い家 |
住友林業 | 木材の良さを120%味わえる家 |
三井ホーム | 高いデザイン力と設計力で要望に応える |
※名前をクリックすると、それぞれの見出しへとスクロールします。
それでは順番に見ていきましょう!
【1】積水ハウスの平屋
圧倒的なブランド力を武器に、売上ランキングでもトップ争いをする【積水ハウス】。
もちろん平屋にも力を入れていて、積水ハウスらしい高性能な平屋を建てることができます。
積水ハウスの平屋ラインナップ
積水ハウスの平屋は、鉄骨造と木造の2つに分かれています。
【鉄骨造】平屋の季(とき)
独自の強固なダイナミックフレーム構造で建てる平屋。
オリジナル外壁「エコルデック」は、日本の街並みに調和しながら、防カビや汚れにも強い性質を持っています。
設計面においても、
- 平屋だからこそできる大屋根や勾配天井
- 庭とリビングの内外をつなぐLDK
- 天井の高い開放的なリビング
など、持ち前の設計力で柔軟に対応してくれます。
積水ハウスは提案力も高く、間取りの融通もわりと効くのが良いところ。
平屋でも土地スペースを有効的に活用してくれますよ!
【木造】里楽(りらく)
積水ハウスの木造平屋は、「シャーウッド構法」と呼ばれる在来工法をベースとした工法で建てます。
鉄骨造の優雅な佇まいとは違って、木の温もりと安らぎを存分に味わえる「木の家」仕様です。
屋根の勾配や形状のバリエーションも豊富なので、理想の木造平屋を建てることができますよ。
積水ハウスの坪単価は50~80万円
積水ハウスの坪単価はおよそ50~80万円。
商品によって坪単価にも開きはありますが、積水ハウス自体は安くないイメージを持っておくのが良いかなと。
積水ハウスの平屋の保証
積水ハウスの注文住宅は初期保証30年間。かなり手厚いです。
さらに、10年ごとに必要な有料点検や工事を行えば、50年60年…と住まいが続く限り保証してくれます。
積水ハウスの総評
積水ハウスは鉄骨・木造どちらも力を入れている総合力の高いハウスメーカーです。
アフターサービスの評判も高く、メーターモジュールを採用することで「廊下や階段もゆったり幅のある家」を建てることができます。
詳細は以下の記事をご覧ください。
【2】セキスイハイムの平屋
セキスイハイムは、工場で建物の8割を完成させて現場で組み立てる「ユニット工法」を採用しています。
安定した品質と工期の短さが人気の理由です。
セキスイハイムの平屋ラインナップ
セキスイハイムの平屋のラインナップは3種類あります。
育ての家
「育ての家」は子育て世帯向けの平屋です。
間取りプランは家族同士のコミュニケーションを重視。子どもの感性を育む「吹き抜け」や「大開口」など、子育て目線で間取りプランを提案してくれます。
全館空調システム「快適エアリー」も標準搭載しているので、1年中きれいな空気環境で快適に過ごせますよ。
愉しみの家
「愉しみの家」は大人夫婦向けの平屋です。
大きな特徴は、1.5階に小屋根裏スペースを設けていること。各部屋とは別に、趣味に没頭できる場所が欲しいというニーズに応えてくれます。
プランも多岐にわたり、夫婦の趣味に応じて
- おうちカフェ
- おうちBar
を設置した事例も見かけましたよ。
楽(らく)の家
「楽の家」はシニア家族向けの平屋です。コンセプトはその名の通り「ラクな家」。
- 動線の短いコンパクト設計で、家事も楽に!
- 家じゅうどこにいても快適な全館空調で、身体も楽に!
- ランニングコストを抑えられるオール電化で、家計も楽に!
日頃から「楽をしたい」と思っていなくても、実際は身体も家計も無理はできない…。
そんなシニア夫婦でも、ストレスなく暮らせるような設備が標準装備されている商品です。
セキスイハイムの坪単価は65~90万円
セキスイハイムの坪単価はおよそ65~90万円です。
大手ハウスメーカーのなかでは、平均~やや高い価格帯となっています。
セキスイハイムの平屋の保証
セキスイハイムの保証は「最低限」といった感じです。
正直、手厚くはないですね…。
- 構造:最長30年
- 防水:最長30年
- 外壁:最長30年(磁器タイル以外は10年)
大手ハウスメーカーの多くは「最長60年の長期保証」があるので、そう考えるとセキスイハイムはちょっと弱いかなと…。
ただ、定期点検はめちゃくちゃ充実しています。
- 2年目まで計3回の定期点検
- 5年目からは5年ごとに無償で60年間定期点検
なんと点検は60年間無償です。最後の最後まで、建物に問題がないかをチェックしてくれますよ。
セキスイハイムの総評
セキスイハイムは、工場で建物の8割ほどを完成させるユニット工法で家を建てます。
職人の技術による品質のバラつきもなく、工期も短いのが大きなメリットですね。
ちなみに、ユニット工法を採用しているのは、セキスイハイムとトヨタホームくらいです。
【3】パナソニックホームズの平屋
「Panasonic」の住宅事業をになうパナソニックホームズ(旧パナホーム)。
パナソニック製の設備や光触媒タイル「キラテック」など、独自の強みは平屋にも取り入れられています。
出典:homes.panasonic.com
オプションになりますが、外壁タイル「キラテック」は太陽光と雨水で汚れを分解して洗い流す【セルフクリーニング効果】を持っています。
キラテックなら、住み始めたあとのコストで最も高価な
- 外壁塗装
- 外壁の張り替え
なども一切不要です。
(継ぎ目のコーキング材も60年間メンテナンスフリー)
また、パナソニックホームズで建てると、すべての設備を“信頼と実績のパナソニック製”で揃えられます。
電気設備や照明設備のクオリティは、他のハウスメーカーと一線を画していますよ。
パナソニックホームズの坪単価は70~100万円
パナソニックホームズの坪単価は70~100万円くらいで見ておきましょう。
大手ハウスメーカーのなかでも、ちょっと高い部類に入ります。
パナソニックホームズの平屋の保証
保証は業界トップクラスで手厚いです。
- 最長60年間の保証
- 構造:初期保証35年
- 防水:初期保証30年
構造部分の初期保証35年は業界最長、防水の30年も業界最長です。
さらに、2020年には「地震による建て替え保証」もスタートしています。
パナソニックホームズの総評
一言でいうと、住み始めたあとに良さを感じられるハウスメーカーです。
- 外壁のメンテナンス費用がかからない
- 業界トップクラスの保証期間
などなど。
サッシ以外はパナソニック製で揃えられるというのも魅力的!
【4】一条工務店の平屋
一条工務店は、業界トップクラスの高気密高断熱住宅を提供するハウスメーカーです。
また、設備面では
- 全館床暖房の搭載率90%
- 太陽光発電の搭載率80%
というのも大きな特徴です。
屋根一体型パネルなど、他のハウスメーカーよりも大容量の太陽光パネルを乗せられるので、平屋との相性も良いです。
一条工務店の平屋【実例】
出典:ichijo.co.jp
生活感のあふれる「白」を基調としたモダンデザインの内観。
外観に目を向けると、一条工務店お得意の大容量ソーラーパネルものっているのが分かります。
出典:ichijo.co.jp
室内にたくさんの光を取り込む、正方形の4連窓と縦長の3連窓が目を引くお家。
キッチンのグリル横には、油跳ねを防ぐトタン板を設置しています。
こちらのトタン板、なんとホワイトボードとしても活用できるそうです。
一条工務店の平屋の坪単価は60万円
一条工務店の坪単価は80万円前後。
「住友林業はちょっと手が届かないから、一条工務店にした」という人もたくさんいます。
一条工務店の平屋の保証
一条工務店の保証期間は30年間。
10年目・20年目の定期点検時に有料のメンテナンス工事が条件となっています。
ちなみに、初期保証は10年間です。
一条工務店の総評
大手ハウスメーカーのなかでも、価格帯を抑えて勝負しているメーカーです。
ただし、安いからといって、決して品質や性能が低いわけではありません。
気密性や断熱性も高く、一条工務店は免震装置のパイオニアでもあります。
「なるべく価格を抑えて、高品質な木造住宅を…」という人は選択肢の1つに入れておいて損はありませんよ。
【5】大和ハウスの平屋
大和ハウスは業界最大手のハウスメーカーです。
大和ハウスの特徴は、なんといっても「天井の高い家」。
一般の住宅よりも30cm以上高い、天井高2m72cmが標準仕様となっています。
さすが業界最大手と言いますか、外観も内観もオシャレで高級感があります。
勾配屋根を使った「小屋根裏スペース」にシアタールームを設置することもできちゃうし…
やっぱり天井が30cmも高いので、リビングもかなり開放的に感じますよね。
また、大和ハウスは「外張り断熱」でも有名です。
柱と柱の間に断熱材を入れるのではなく、家全体を断熱材でぐるっと包み込むことで、冷暖房費も削減することができます。
大和ハウスの平屋の坪単価は60~80万円
大和ハウスの坪単価は60~80万円くらいです。
大手ハウスメーカーのなかでは平均的な価格帯ですが、大和ハウスらしい高級感のある平屋にする場合は、オプション価格がどんどん乗っかっていきます。
僕のイメージでは、積水ハウスと同様、決して安くはないハウスメーカーです。
大和ハウスの平屋の保証
大和ハウスの注文住宅は最長60年間の保証期間があります。
大手ハウスメーカーのなかでも保証は手厚い部類です。
- 構造:初期保証30年
- 防水:初期保証15年
- シロアリ:初期保証10年
- 設備:10年
構造部分の初期保証30年というのも、シンプルに手厚いですね。
大和ハウスの総評
鉄骨造の平屋を考えているなら、選択肢に入れておきたいハウスメーカーです。
- 天井が高く、開放的に感じられる室内空間
- 夏は涼しく、冬は暖かい「外張り断熱」
こうして住む人の基本的なニーズに標準仕様で応えてくれますよ。
外観や内観のデザインが気に入れば、他のハウスメーカーと比較検討してみましょ!
【6】住友林業の平屋
木造住宅のトップメーカー「住友林業」。
プロが選ぶオシャレなハウスメーカーでもNo.1に選出された、プロも憧れるハウスメーカーです。
木材の良さを存分に味わえる平屋「GRAND LIFE」
出典:sfc.jp
標準仕様の無垢材をはじめ、木材の良さを120%味わえる高級感のある内観が住友林業の真骨頂。
ちなみに、住友林業の注文住宅は自由度も高いです。
社内ルールが厳しい他社ハウスメーカーとは違って、住友林業は建築基準法の中なら基本的になんでもできちゃいます。
おしゃれな外観とエクステリアの平屋
出典:sfc.jp
緑や風と暮らす「涼温房」という設計手法も、木材を知りつくした住友林業だからこそ辿り着いたアイデアです。
- 風の通り道まで考えて、窓の位置を微調整、内欄間(うちらんま)も設置
- 夏の日差しや冬の北風をさえぎるシンボルツリー
住友林業が建てる平屋の外観は、目を奪われるほどオシャレですが、ちゃんと機能性もあるのがスゴイところ…。
住友林業の平屋の坪単価は70~80万円
あえて住友林業のデメリットを挙げるなら、やっぱり価格の高さですね…。
坪単価は70~80万円。最低でもこれくらいは見ておきましょう。
住友林業の平屋の保証
住友林業の注文住宅は最長60年間の長期保証が可能です。
初期保証も30年間と長く、大手ハウスメーカーのなかでも保証は手厚い部類に入りますよ。
住友林業の総評
かっこよくて、オシャレで、機能的な木造平屋。
値段が許すなら、住友林業はぜひとも候補として残しておきたいハウスメーカーです。
自分たちの理想を叶えてくれる自由度の高さも魅力的ですし、「これでもか!」というくらい木材の良さを味わえるのも良いですよね。
木造の平屋を検討している方はぜひ!
【7】三井ホームの平屋
デザイン力と設計力の高さで知られる「三井ホーム」。
建築家やインテリアコーディネーターが多数在籍しているので、要望を伝えるだけでおしゃれな家が建ってしまうのが特徴です。
なお、三井ホームの平屋はオーソドックスな在来工法ではなく、サイコロのような6面体で支える「プレミアム・モノコック構法」で建てます。
三井ホームの平屋【施工事例】
三井ホームの平屋は大きく2つのプランに分かれています。
美しいフォルムの平屋の家
シンプル&ナチュラルな三井ホームの商品「SONOMA」をベースにした平屋です。
外観は、翼を広げたような“広がりのある屋根”に、温かみのある木材を組み合わせています。
24畳のワンルームLDKには、たくさん光を取り込めるように開口部を多く設置。
今流行りの“多目的で使える和室”も、リビングと隣接していますね。
外に閉じ、内に開く。スタイリッシュな平屋
プライバシーをしっかり確保したスタイリッシュな外観が特徴的な平屋。
玄関ドアには広く開く3枚引き戸をつけ、大勢の来客もスムーズに受け入れられるように。
外壁でプライバシーをしっかり確保できているので、室内には大きな開口部をつけて、内と外がつながる明るい空間に。
客間としても使える和室は、床の間などの本格的な「和のテイスト」を取り入れながらも、モダンな畳で他の部屋と違和感がないように工夫されています。
子育て世帯向けのデザイン、シニア夫婦向けのデザイン、どちらもおしゃれ!
住む人のニーズに応えた外観や内観をすぐに実現できるデザイン力が、三井ホームは本当にすごいです。
三井ホームの坪単価は50~80万円
三井ホームの坪単価は50~80万円くらいで見ておくのがおすすめ。
三井ホームの注文住宅は
- 一般層向け
- 富裕層向け
で分かれているので、プランによって坪単価にも開きが出てくる点には注意です。
三井ホームの平屋の保証
三井ホームの注文住宅は最長30年間の保証が受けられます。
- 構造:30年保証
- 防水:10年ごとに保証継続
※構造部分は10年ごとに有料メンテナンスが条件
保証期間はその他の大手ハウスメーカーにやや見劣りします。
ただし、セキスイハイムと同様、定期点検は60年間実施してくれますよ。
- 10年ごとに定期点検
- 2・10・20・30年目は無料
※30年目は有料に切り替わり
三井ホームの総評
三井ホームの強みはデザイン力の高さ。これは三井ホーム自身も1番に推しているポイントです。
- 建築家
- インテリアコーディネーター
- エクステリアコーディネーター
が数百人規模で在籍しているハウスメーカーは、おそらく三井ホームだけ。
間取りや外観にこだわりがあるけど、自分たちが主導で進めるとダサくなりそう‥
そんな人には、三井ホームはうってつけのハウスメーカーです。
要望を伝えれば、持ち前のデザイン力と設計力でオシャレな家を建ててくれますよ。
平屋を建てられるローコストメーカー5社
平屋を建てられる有名ローコストメーカー5社もまとめてみました。
こちらも参考にしてみてください。
メーカー | 坪単価 |
タマホーム | 35万円~ |
アイフルホーム | 30万円~ |
ウィザーズホーム | 40万円~ |
クレバリーホーム | 30万円~ |
レオハウス | 30万円~ |
※坪単価はエリアや時期によって変動します
ローコストメーカーは、住宅の品質・性能・保証などはどうしても大手ハウスメーカーに劣ります。
とはいえ、大幅に建築コストを抑えられるので、比較検討してみるのも良いかもしれませんね。
平屋のハウスメーカーを比較してみよう
家づくりを失敗しないためには、とにかく色々なハウスメーカーを比較することが大切です。
ハウスメーカーにも得意不得意はありますし、同じような間取りプランでも、ハウスメーカーによって500万円以上も差がつくことはあります。
後から「あっちのハウスメーカーにすれば良かった…」と後悔しないためにも、事前にハウスメーカーの特徴や費用はチェックしておきましょう。
▼各ハウスメーカー、平屋のカタログも多数揃えているので、ひと通り集めたい人はコチラ▼
平屋のメリット
おさらいも兼ねて、平屋のメリットも簡単にまとめておきますね。
- 1階だけで生活が完結する
- 家事や生活の動線がコンパクト
- 家族でコミュニケーションが取りやすい
- 構造的に安定している(低くて揺れにくい)
- 階段部分のスペースも有効活用できる
- バリアフリー化にも柔軟に対応できる
- メンテナンス費用も安く済む
平屋にはメリットがたくさんあります。
単純明快にいうと、
「2階建てのような部屋数はいらないし、土地を有効活用して、広々とのんびり暮らしたい」
そんな人は平屋で決まりです。
平屋のデメリット
続いて、平屋のデメリットも確認しておきましょう。
- 屋根や基礎にかかる費用が高い
- 坪単価も2階建てより多少上がる
- 日当たりが確保しにくい
- 防犯性能は2階建てより落ちる
- プライバシーが確保しにくい
防犯性能やプライバシーの問題は、防犯窓やエクステリアでカバーできます。
平屋は建築費用が高くなる点だけには注意しておきましょう。
というわけで、今回は平屋のおすすめハウスメーカーについて紹介しました。
少しでも参考になれば、幸いです。
気になるハウスメーカーのカタログは揃えましたか?
カタログはいわば教科書のようなもの。カタログを広げて、夫婦で話し合うのも住まいづくりの大切な時間です。
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